青汁で健康生活

青汁は栄養価が高いので濃い味となっています。
その濃い味は、飲む方によって好き嫌いがはっきりと出ます。
その為、青汁を薄めて飲む方も多くいると思います。
そこで今回は、青汁が苦手なへ向けた「水で薄めた飲み方や効能」についてご紹介します。
これを見ると、今まで苦くて青臭いイメージの強かった青汁を美味しく飲む事が出来ます。

青汁を水で薄めると効果は下がる？

青汁を薄めると思ったら、真っ先に思い浮かぶのは「水」ではないでしょうか。
青汁は水溶性なので、常温でも氷水でもしっかりと溶けます。
水で溶かすだけなのでカロリー計算の必要も無く、また自分の好みの濃さに調節出来るので気軽に青汁を飲む事が出来ます。

しかし、水で青汁を薄めると、薄めただけ青汁の持つ栄養価も薄まってしまいます。
実際、青汁を生産と販売しているメーカーは公式ホームページなどで、青汁の栄養価を最大限に吸収するために、可能な限り薄め過ぎない事を推奨しています。
そのため、水で薄める場合は、ある程度薄めた後に一口飲んでみて、その後水を追加するかどうか決める事が最適な飲み方です。
ちなみに、水で薄める場合は薄めた青汁を冷蔵庫に保存してしまうと風味が落ちてしまうので、飲む度に水で薄めて飲むのがおすすめです。

水以外で薄めて飲むのにおすすめは？

以前の青汁は、とにかく苦くて青臭いイメージがありましたが、最近の青汁は味が付いていたり苦さを抑えた物など様々です。
水以外で薄める時に取り入れやすいのは、牛乳や豆乳、グレープフルーツやオレンジなどの柑橘系などがあります。
牛乳や豆乳を混ぜると、まろやかな味になりカルシウムも一緒に取れますし、また柑橘系を混ぜるとサッパリした風味になります。
その他にも、ハチミツをいれると甘味が増して美味しく飲む事が出来ます。
ただし、お砂糖はカロリーが高めなので入れ過ぎない様に注意が必要です。
お砂糖以外では、オリゴ糖やメープルシロップ、黒蜜などはカロリーが低めでかつ甘さもしっかりあるので試してみると良いでしょう。